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椿と露

石川県樹木公園の椿です。
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Nikon D300


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by mmoroya | 2010-03-13 09:25 | Comments(5)
Commented by itohnori at 2010-03-13 09:32
mmoroyaさん、お早うございます。
 綺麗な椿ですね。水滴が真珠の様に見えます。
Commented by Viola at 2010-03-13 14:56 x
有楽かなと思って調べましたら、有楽と太郎冠者は同じものなのですね。
特徴はおしべの退化ということで、黄色い花粉が見えないし、
葉に対して花が小さいので、やはり、太郎冠者かなと考えています。
今にも落下しそうな水滴、世界を写し込んだまま落ちてゆくのでしょうか。
Commented by mmoroya at 2010-03-14 05:24
itohnoriさん、おはようございます。
水滴がきれいでしょう〜〜♪そう、真珠のようですね。
Commented by mmoroya at 2010-03-14 05:28
Violaさん、おはようございます。
これは太郎冠者です〜
落下しそうな水滴!!実は、この水滴が落花するのを撮ろうと暫くカメラを構えていたのですが、、、諦めました〜
でも真珠のような輝きに満足です♪
Commented by 大楽 at 2010-03-15 01:11 x
つばきに包まれて育った私。
幼いころ、子供の生活圏である家の周りはつばきばかり。
近くのやぶや林の中もなぜか椿が多かった。
深い緑の葉っぱのかおりに興奮して、真っ赤な椿の花に
目を奪われて気が狂いそうだった。
椿の実を割って食べたような思いでもある。
村の人が椿の実を拾って我が家に持ってきた。
我が家は椿油を絞っていたことを後で知った。
時とともに事業はあっっけなく破たんしたようだ。

カメリア・ジャポニカ。やぶつばきが好きな理由だろうか。
五島列島に幻の椿があった。玉の浦に自生していたやぶつばき。
やぶのなかでその花にめぐり合うと美しさに感動するという。
隠れキリシタンが生活のために育てた椿。
やぶつばきはイギリスにわたってカメリア・ジャポニカになった。
玉の浦つばきも自然が、キリストが作り出した突然変異だったのだろう。
日本の女性の美しさは、黒髪は椿油が似合う。


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